2013年3月6日水曜日

近江今津 ザゼンソウ群生地

5日、滋賀県近江今津町弘川の湿原に群生しているザゼンソウ(座禅草)を観賞した。ザゼンソウ(座禅草)は、湖西に春の訪れを告げる植物としても有名で、白雪の中からぽっかりと顔を出すザゼンソウの姿を見たいとおもっていた。
今津町弘川の湿原に群生しているザゼンソウ(座禅草)。国道303号線のすぐ側の竹やぶの中の湿地に群生地がある。JR湖西線・近江今津駅から小浜行きのJRバスに乗車、商店街の中を走り高島高校を左折、国道303号若狭街道、「ざぜんそう前」への停留所まで約7分、国道を横断、左側に入った竹やぶの中の湿地「ザゼンソウ群生地」に10分足らずで到着した。
竹林があるザゼンソウの入口付近・・・。昨年(3/1)今年(3/5)とほぼ時季は同じであったが、群生地と云うからザゼンソウは湿地に生えていたが残念ながら白い雪が無く半減した。
白雪の中からぽっかりと顔を出す姿を見たいとおもっていたが残念だった。高さは10~20cmでサトイモ科の植物で、褐紫色の地味な姿をしている。今津のザゼンソウは湿原に約3000株が群生していて、別名・ダルマソウともいい多年草で、僧侶が座禅をしている姿に似ていることから「座禅草」と名付けられたという。高さは10~20cmでサトイモ科の植物で2~3月に褐紫色の包に包まれた花が咲いている。
別名・ダルマソウともいい僧侶が座禅をしている姿に似ていることから「座禅草」と名付けられた。よく監査すると花粉がまわりに飛び散っていた。 民家も建ち並んだ竹林の湿原帯に自生していた珍しい植物は、1981(昭和56)年、今津中学校の生徒が理科授業の観察時に発見したという。その後大切に保護され、今では毎年、早春の頃に群生地に花を咲かせている。
ザゼンソウは花を咲かせる際、30度近くまでも発熱する不思議な植物。この珍しいザゼンソウは花を咲かせる際、30度近くまでも発熱する不思議な植物で、外気温がマイナスに下がっても肉穂花序(にくすいかじょ)は25度近くに保たれる。ことしも雪の中に頭をのぞかせているザゼンソウの発熱で周囲が円形に雪が融ける姿が見たいものだと期待していたが自然環境にはかなわない!
今津のザゼンソウは湿原に約3000株が群生している。1981(昭和56)年、今津中学校の生徒が理科授業の観察時に発見した。「今津ザゼンソウまつり」は地元ガイドとともに今年、3月10日(日)に「ザゼンソウウォーク&学びの集い(学びの集い200円)」(1000円)や「ざぜん草交流市」が開催されるという。来年は雪のあるときにザゼンソウを見たいものである。
<今津ザゼンソウ群生地>
ザゼンソウ群生地 無料
住 所:滋賀県高島市今津町弘川
電 話:0740-22-2108 (びわ湖高島観光協会今津支所)
交 通:JR近江今津駅~小浜行き、ざぜん草前下車、徒歩すぐ
駐車場:有り 障害者・可

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