2020年1月31日金曜日

府立植物園 セツブンソウとマンサク

31日、府立植物園の生態園で、セツブンソウやフクジュソウなど春を告げるが植物の開花が、例年より2~3週間ほど早まっている。
暖冬の影響と見られ、先ず咲く、「シナマンサク」の黄色が眼に飛び込んできた。
春を告げる小さな花は、「セツブンソウ」でキンポウゲ科の仲間、関東以西にあるといいある。
セツブンソウの白い花は、府の絶滅危惧種に指定されている。
日当たりのよい南向きで、フクジュソウを見た。
フクジュソウとフキノトウが芽を出していた。
生態園で春の息吹きのフキノトウを観察した。
サクラソウ科のシクラメン コウチ、スイカズラ科のウグイスカグラ、 春の足音はもう近い~。(1/31撮影)

2020年1月30日木曜日

先斗町 秀若ちゃんのお店だし

29日、花街 先斗町の置屋・雅美家さんで舞妓の秀若ちゃんのお店だしがあり、新調の別誂えの豪華な「黒紋付き」の正装である。
雅美家の女将さんもスマホで写真を撮影して、女将さんに「秀若ちゃんは行ってきます」と述べた。
今日、デビューするのは、秀若(ひでわか)ちゃんは微笑みを浮かべた…。
主役の「秀若」ちゃんは、女衆さんと共にお茶屋さんにご挨拶廻りをした。
女衆さんは、「雅美家さんの秀若ちゃん」の挨拶に参りました、という。
これからもよろしくおたの申しますと挨拶した。
先斗町歌舞練場を出てから、秀若ちゃんの記念撮影をした。
歌舞練場では30人余のアマ写真家がスタンバイし、写真を撮影をした。
先斗町 秀若ちゃんのお店だし。
先斗町 雅美家さんの秀若ちゃん。
先斗町は四条から三条一筋までの南北に走る、鴨川や木屋町通の挟まれた狭い通りである。
お茶屋 井雪さんにも挨拶、「今後とも、おたの申します」と述べた。
まだ、秀若ちゃんは16,17歳だろうか?
女衆さんと一緒に、ご贔屓筋に廻り、お茶屋 ささきさんにも挨拶した。
今日はおめでたい日で特別な「カンザシ」があった。
先斗町雅美家さんの秀若ちゃんのお店だし、女衆さん、秀若ちゃん、ご苦労さんでした。(1/29撮影)

2020年1月28日火曜日

洛西 山茶花

26日、今年は大寒というのに寒くならず、早咲きの梅が咲き、たんぽぽの花が二輪咲いていた。
雑草花を見て至福の時を感じた。
ロウバイが咲きだした。
ゴマノハグサ科でオオイヌノフグリという。
ボケの花、キク科のノゲシという。
その時々の素晴らしい花々を見せてくれる。(1/26撮影)