2017年9月21日木曜日

平安神宮 神苑 無料公開

19日、左京区平安神宮で国の名勝「神苑」が開設された日を記念して無料公開が行われた。神苑では秋の七草の一つ、フジバカマやハギの花が見ごろを迎えている。
四季折々の美しさを見せる見事な庭園、その神苑は普段は拝観料は有料だが、今回は南神苑「平安の苑」が開設された日を記念して無料で公開されている。
ヒガンバナとハギ。
オミナエシ(女郎花)。
くわ科カジノキ(楮)とみかん科のカラタチ(唐橘)。
いちい科のイチイ(一位)、ひのき科のアスナロ(明日なろ)。
きく科のフジバカマ(藤袴)。
春・桜花爛漫の平安の苑、秋の七草の一つ、フジバカマ(キク科)やハギ(マメ科)の花が見頃を迎えようとしている。
源氏物語や枕草子に登場する約200種の植物が植栽されている。
神宮は1895(明治28)年、平安遷都1100年記念し、平安京大内裏を一部復元して造られ神宮内には桓武天皇を祀り、昭和15年に孝明天皇も合祀されている。
神苑は、総面積約3,3000㎡の池泉回遊式庭園で、七代目小川治兵衛が手掛けた。咲き始めたハギの花を愛で、爽やかに秋の風が池面を吹き流れて散策を楽しんだ。(9/19撮影)

2017年9月20日水曜日

梨木神社 ハギ

18日、萩の名所として知られる梨木神社の経営するマンションがあり一ノ鳥居を左折して二ノ鳥居で7年ぶりで神社にお参りに行った。
萩の宮で名高い梨木神社は、旧梨木町の三條家邸跡に隣接し、この地に神社が1884(明治18)年に創建された。
梨木神社は、萩まつりが行なわれる。

萩は万葉の時代には最も愛された秋の七草である。
参道から社殿前まで俳句の短冊が下がり、萩の枝は見頃を迎える。

可憐な花が、しなやかにたわむ枝が風に揺れ、こぼれる優美な姿を愛で多くの参詣者が訪れていた。

市バス「府立医大病院前」で下車、西に徒歩5分で到着した。(9/18撮影)
<梨木神社 ハギ>
住 所:京都市上京区 寺町通広小路上ル 
電 話:075-211-0885
交 通:市バス「府立医大病院前」下車徒歩約5分

2017年9月19日火曜日

出町柳 常林寺のハギ

左京区出町柳の常林寺(じょうりんじ)は、通称「萩(はぎ)の寺」の名で人々に親しまれておる。毎年9月初めより庭一面に咲く萩の薄紫色の花は、萩まつりのころがもっとも見ごろになる。
境内は砂の層が多く、昔から萩が良く育つことで知られている。
天正元(1573)年、念仏専修僧・魯道(ろどう)和尚によって開創されたというが、寺町通荒神口(現在)に最初の堂宇が建立された。
知恩院とのゆかりが深く、浄土宗の末寺で本尊は阿弥陀三尊像が安置されている。
過去の大火の類焼で堂宇を悉く焼失し、元禄11(1698)年、この場所に英譽(えいよ)和尚により本堂が再建されたという。
本堂の奥にご本尊の阿弥陀三尊像が礼拝できるが、普段中々拝むことが出来ないが、萩供養と彼岸会には本堂が開放され拝むことが許されるという。
門前からは若狭街道を往来する人々の信仰を集めたといわれ、“砂の河原”に取り囲まれた当寺と長徳寺、正定院の浄土宗三ヵ寺は「砂川の三軒寺」と呼ばれたという。
狭い境内は、彼岸会ごろには庭一面に萩の花が咲くだろうと感じた。(9/18撮影)
<萩の寺 常林寺>
場所:京都市左京区川端今出川上る東側 
拝観:境内無料
時間:9:00~16:00
交通:京阪電車 出町柳下車すぐ        
         市バス 出町柳下車