2018年8月7日火曜日

残暑 お見舞い申し上げます

読者の御皆々様、残暑お見舞い申し上げます。
平素、拙いブログをご愛読下さり感謝いたします。
みちのく岩手に、お盆帰省するため、 暫くの間、ブログ休稿いたします。 (8月撮影)

2018年8月4日土曜日

京都 島原の八朔

八朔は旧暦8月1日の意味で、祇園や先斗(ぽんと)町などの花街では、新暦の1日に、芸舞妓さんが日ごろお世話になっている人たちにお礼を言う風習がある。
日本最古の花街とされる下京区の「島原」で1日、午後3時から「八朔(はっさく)」の行事が去年から復活された。
葵太夫さんは、墨絵で竜が描かれた白打ち掛けで置屋、末広屋を出発した。
輪違屋(わちがいや)にあいさつに参る葵太夫さんの後姿。
新調された純白の打ち掛け姿の葵太夫さん、二人の禿を伴って・・・。
島原は豊臣秀吉の許可で1641年に現在の場所に移され、幕末には新選組も通うなど栄えた。
戦後、市中心部から離れた立地などから廃業する店が続出し1980年代に八朔も途絶えてしまったという。
嶋原住吉神社にお参りした。
葵太夫さんは道行く人に「おめでとうさんどす」とあいさつしていた。
八朔は置屋「末広屋」を開業、司太夫さんが、娘の葵太夫さんと共に独立しことがきっかけとなった。
角屋さんにもあいさつのため訪問した
輪違屋にや料理店、旅館などを訪ねた。
格式の高い嶋原太夫さん。
お茶屋は現在「輪違屋(わちがいや)」の1軒だけが営業している。
島原復活の第一歩になり、さらに町全体を巻き込んで盛り上げたいと言っていた。  (8/1撮影)

2018年8月3日金曜日

宮川町 八朔

1日、花街 宮川町の八朔に行くと、始っていると聞かされた!京都は猛暑で38℃、芸舞妓さんが汗を拭きながら、日頃お世話になっているお茶屋さんや置屋さんへ挨拶して廻る「八朔(はっさく)」の伝統行事が行なわれた。
思い思いに日傘を差し、淡い着物と帯が涼しげだった?
お茶屋 本城さんに挨拶のため入った。
芸舞妓さんは、お世話になっている方に「おめでとうさんどす、相変わりませずおたの申します」と、にこやかに挨拶を交わした。
駒屋さんの千賀明(さや)ちゃんと千賀遥(はる)ちゃん。
駒屋さんの千賀染ちゃん、叶子ちゃんと叶幸(かなゆき)ちゃん。
春富さんの芸妓の美恵雛さん。
駒屋さんのとし純さんは、舞妓ちゃんを引き連れて・・・。
駒屋さんのとし恵美ちゃんは、とし七菜ちゃんやとし菜実ちゃんを引き連れていた。
八朔は一般社会でも物を贈る習慣が定着し「お中元」の風習となった。
田実(たのみ)の節供ともいい、農家では豊作を祈って稲の穂出しや穂掛けを行う。
芸舞妓さんたちは、薄化粧のはんなりとした衣装の八朔だった。
炎天下、汗を拭きながら順番を待った!
八名全員が入り、ことしもよろしくお頼み申しますと挨拶した。
贔屓(ひいき)と感謝を願い、挨拶回りをする習わしがあり、花街では今もこの習わしが残っているという。(8/1撮影)