2018年10月31日水曜日

秋の京都におこしやすキャンペーンin嵐山

31日、嵐山中之島公園で「秋の京都におこしやすキャンペーンin嵐山」が午前11時45分~午後0時20分まで開催された。
嵐山では本格的な観光シーズンを前にハッピ姿の参加者が、京都観光をアピールし、メディアを通じて国内外に発信した。
嵐山地元のマスコットキャラクターえびすけ(人力車えびすや)・通さん(嵐山通船)・あらんちゃん(嵐電)などの参加もあった。
かつみ・さゆりさんと宮川町駒屋さんの舞妓のとし菜実ちゃん。
式典は門川京都市長や市田ひろみさんなどの挨拶もあり、応援団はミスインターナショナル5名。
渡月橋で、復旧工事が完了し、観光客を呼び戻すためのPRイベントが行われた。
今日31日は、肌寒い感じだった!
京へおこしやすの観光PRチラシなどを手渡した。
かつみ・さゆりさん、とし菜実ちゃんも観光客に手渡した。
秋の京都におこしやすin嵐山。
笑顔が好いとし菜実ちゃん。
嵐山・渡月橋北側周辺で、修学旅行生とかつみ・さゆりさん。  
嵐山公園(中之島地区)「秋の京都におこしやすキャンペーンin嵐山」の「嵐山・花灯路」の前に観光PRチラシや啓発物品の配布が行われた。(10/31撮影)

2018年10月29日月曜日

芸妓舞台 市有里さん

28日、勧業館みやこめっせ「京都伝統産業ふれあい館」の地下1階では14:00から芸妓さんによるのイベントが開催された。
本日のご出演は、祗園甲部から、置屋・中支志さんの芸妓「市有里」さんが招かれた。
午後2時に芸妓さんの市有里さんは、2本の扇子を手に持って、演目「 君に扇」をしなやかに舞ってくださった。
置屋・中支志さんの芸妓「市有里」さん。
舞妓さんと芸妓さんの違いは、舞妓さんから芸妓さんになるには「襟かえ」があり地毛から鬘にするという。
続いて2時半からは三味線を弾き、祗園小唄を披露してくれた。
三年半前に舞妓から芸妓になられた市有里さんである。
芸妓舞台は前列10名がスペシャルシート(1000円+シーショット写真等々)で、特典がある。
二列目からは予約不要で座席も自由、観覧無料である。
各回 約15分間間隔で14:00からと14:30と15:00の3回に行われる、なお舞いの時間は(写真撮影は遠慮する事)。(10/28撮影)

2018年10月28日日曜日

南座 新開場 祗園お練り

27日、京都南座は約三年近い耐震改修を終え、来月1日初日の顔見世興行前に歌舞伎史上最大規模の「お練り」が祗園四条通で開かれた。
南座発祥400年、南座 新開場のお練りは午後1:00交通規制がしかれ祗園石段下までの400m区間で行なわれた。
最初に府知事と市長や関係者・・・京都五花街の京都東、上七軒、先斗町、宮川町、祗園甲部の綺麗処が歩いた。
左・祗園東の叶紘ちゃんと雛祐ちゃん、上七軒の市彩ちゃん。
左・先斗町の多香ちゃん、宮川町の千賀遥ちゃんと叶幸ちゃん、祗園甲部の美月ちゃんと小衿ちゃん。
南座お練りは往復あると思っていたが片道だけであった!
左・4番目の上七軒の尚絹ちゃん、右・4番目は先斗町の市結ちゃん。
四条通り通行止めにしてお練りは行なったが、舞妓ちゃんたちも一回ぽっきりであった。
小衿ちゃん、美月ちゃん、叶幸ちゃん、千賀遥ちゃん、多香ちゃん、市結ちゃん、尚絹ちゃん、市彩ちゃん、雛祐ちゃん、叶紘ちゃんの10人。
続いて登場するのは史上最大のお練り。
歌舞伎役者は圧倒的に女性フアンが多かった!
中村勘九郎さんの親子連れが目を引いた。
総勢69人の花形役者が手を振りながら京の街を華やかに練り歩いた。
祗園祭以外で四条通りを車両通行止めにする大規模な催しは異例で、沿道は1万5千人集まった。(10/27撮影)