2018年7月31日火曜日

府立植物園 アフリカバオバブ

28日、府立植物園で朝顔を観賞して温室のアフリカバオバブを見に行った。熱帯アフリカ、マダガスカルが原産のアオイ科の「アフリカバオバブ」の花は下向きに咲いていた。
真っ白な五枚の花弁の中央から丸く房状になった雄しべが下がって、その中央に雌しべがあるという。
夜に開花し、甘い香が漂って、翌日の昼ごろには落下するという。
昼夜逆転室ではヒルガオ科の 熱帯アメリカ原産のヨルガオとユウスゲを観賞した。
コロンビア、コスタリカ中南米の熱帯雨林に自生する別名:ホット・リップスという。
高山植物、キク科のアンテンナリア アロマティカ ワイオミング、クルマユリ。
ブラジルパイナップル科のキク科のアンテンナリア アロマティカ ワイオミング、スーパースウィートという。
府立植物園の温室前でトンボのアキアカネのホバリング。(7/28撮影)

2018年7月30日月曜日

府立植物園 朝顔展

28日、恒例行事の第59回「朝顔展」は7月27日~31日まで午前7:00から12:00まで植物展示場で開催している。
京都創案の「京風数咲き作り」や突然変異でできた「変化アサガオ」など、開催期間中1000鉢を展示した。
暁の夢、住吉の衣。
せせらぎ、渓流。
信濃紅神という、弁慶。
伊勢のさざなみ(右)。
花は風車、葉は縮緬になる車咲き系。
愛好家の方々が丹精込めて育てられた朝顔が並べられ、毎日鉢を入替えしている。
園内には、早朝からたくさんの方々が朝顔の姿を見に来いた。(7/28撮影)

2018年7月29日日曜日

亀岡市 農林センター施設公開

26日、京都府農林水産技術センター・農林センターで9時30分より施設公開があった。
連日続く猛暑ため健康を考え施設公開の内容を一部変更して行なった。
農場見学ツアーは3回目は中止となった。
イネの花。
賀茂ナスとピーマン。
スイカがごろごろとあった!
試飲の出来る茶業研究所コーナーで・・・。
エダ豆収穫体験ツアーは、北側のテントに変更したが、殺到した!
京都学園大の折り染めの実験コーナー。
子どもたちは昆虫のカメムシの臭い嗅いでいた!
夏休みの宿題や実験を楽しんでいた。
スイカの試食はなかったが、甘いトウモロコシをご馳走してくださった。
今年はエダマメとトウモロコシがあった。
夏休みの「農業と自然に親しみ学ぼう」という体験デーでクイズラリーもあったが暑くて難儀した。(7/26撮影)