つづく・・・青谷梅林の丘陵地は寒く7,8度の気温で、お弁当を食べ早々に帰路に着いたが京都競馬場、淀の近辺に桜があるというので初めて観に行った。
競馬場近くの水路の早咲きの河津桜が見ごろを迎えたと言うので行ったが、5~6分咲きだった。
河津桜は近年、淀水路沿いに植樹され、訪れる人々も多く一帯は桜の名所となっている。
「淀川」に注ぐ三川合流地点(桂川・宇治川・木津川)、その手前にコンクリート護岸の味気ない水路が桂川と宇治川を繋ぐ水路がある。
淀緑地公園愛護会と地域の新町などが協力して、10年前に静岡県河津町で二本の苗木を購入、水路脇の土手に植樹した。その後、淀「さくらを育てる会」が発足し、現在190本の河津桜を育てているという。
京都・伏見区の淀競馬場近くの水路に咲く河津桜、一足早い季節の移ろいを感じる美しい緑道に生まれていてコブシやモミジ、河津桜が道行く人々を楽しませている。3/14写真撮影(完)
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