昨日(30日)、長岡京市にあるサントリー京都ビール工場見学の帰り、無料循環シャトルバスで天満宮・八条池前で下車し、花ショウブが咲いているか見回ったが5日~7日早いと思った!
真っ赤に咲き乱れたキリシマツツジも姿を代え、八条池にはスイレンやショウブ、ハスの季節が訪れる。
天満宮の正面大鳥居の左側に薄紫色の小さな花をいっぱいにつけた「センダン」が満開である。センダンはビャクダン(白檀)の別名で、芳しい良い香りがする。
秋には丸い実がたわわになると参拝に訪れた人が言っていた。
センダンの花は八条ヶ池の周囲に落下し、池畔には風光明媚な老舗・錦水亭の張り出しお座敷があり、建物と周囲の自然豊かな景観が見事に調和していた。
花ショウブは八条ヶ池の左西側もあるが水上橋を渡って六角舎から中島へ行くと今、スイレンの花が満開で花ショウブは2,3分咲きといった感じであった。
残念ながら7週間くらい早いとおもった。
でも梅雨なのに雨も降らず「センダンの花」が観られて満足し家路を急いだ。
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