先日(9日)、地下鉄北山駅で下車して久々に府立植物園に行き芍薬の花を観察してきたが、早咲きの種類の芍薬は5つ程咲いていた。
生態園ではクリンソウ(九輪草)と黄色いサワオグルマ(沢御車)が咲いていた。
ツルのカザグルマ(キンポウゲ科)、右の花は日光が浴びて回りの花が萎んでしまったのかな?
横の池にはメダカが泳いで紫紺のアヤメが美しく咲いていた。
新緑に囲まれて植物園では、赤や薄ピンク色のパープルスプレンダーやバルカンの西洋シャクナゲが豪華に咲き誇っている。
藤色、ブルーエンサイン、赤紫、サッホーも咲いている。花期は4月から6月くらいの常緑の低木で花の色は白、藤色、ピンク、赤紫などがある。
日本原産のシャクナゲとは違うところは、花が大きく、花色もカラフルで数多くの品種があるという。(5/9写真撮影)
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