2013年5月8日水曜日

京都縦貫道 沓掛IC~大山崎JCT・IC間 開通 

府北部の宮津天橋立ICを起点とする京都縦貫自動車道、通称・にそと(京都第二外環状道路)が4月21日に開通した。府の南北を貫く京都縦貫道は、京都第二外環状道路、通称「にそと」と呼ばれていて、西京区の沓掛~大山崎町の約10㌔区間が開通し名神高速道路と直結した。
取り付け道路を左折、大山崎方面への大原野ICは出入り口となっていた。国道9号線沓掛IC、大原野ICはハーフインターになっている。Kさんと8日、沓掛から大山崎方面まで走行してみたが、沓掛ICは亀岡方面への出入り口で大原野ICは大山崎方面への出入り口となっていて、沓掛IC及び大原野ICはハーフインターとなっている。
洛西NTも見える高台には鯉のぼり。大原野ICから洛西NTまでつなぐ東西も平成25年度完成に向けて取り組んでいる。この京都縦貫道により名神高速や京滋バイパスの府南部とのつながりや乙訓、丹波の府北部の観光活性化と企業誘致の期待が高まり、また大山崎大枝線は大枝・大原野地域を南北に縦断する幹線道路として、地域交通の円滑化や渋滞の解消に大きな効果が期待されている。なお、大原野ICから洛西NTまでつなぐ東西も平成25年度完成に向けて取り組んでいる。
西山の景色や真新しい高速道路の眺めを楽しみ、5㌔で長岡京、大山崎JCTは7㌔青笹の竹が両脇に見えた。事業化から24年、ようやく開通にこぎつけた京都縦貫道。京都縦貫道が名神、第二京阪道路、京滋バイパスと接続し、沓掛IC~大山崎JCTが10分、また亀岡から大阪が約20分の短縮の1時間で結ばれるという。取り付け道路を右折、大原野ICを左折し大山崎方面に進んだ。大原野ICを過ぎるとすぐ北春日トンネル、途中、西山の景色や真新しい高速道路の眺めを楽しみ、5㌔で長岡京、大山崎JCTは7㌔青笹の竹が両脇に見えた。
車両はあまり走行していない!名神、第二京阪道路、京滋バイパスと接続し、沓掛IC~大山崎JCTが10分、また亀岡から大阪が約20分の短縮の1時間で結ばれるという。事業化から24年、ようやく開通にこぎつけた京都縦貫道は、未開通の京丹波わちIC(京丹波町)~丹波ICの約19㌔が14年度に完成、全線開通する。 大山崎JCT-宮津天橋立ICを75分で結び、府南部や大阪から府北中部へのアクセスが「飛躍的に向上する」と期待されている。府の念願だった「背骨」の基幹道路がようやく整備されることとなった。
自動支払い機、中から係員の声があった!府北中部へのアクセス向上など、さまざまな効果が期待される一方で、長岡京市や洛西・乙訓地域からは諸問題もある!京都縦貫道は名神高速道路に接続され、府北中部へのアクセス向上など、さまざまな効果が期待されている。一方でこの開通に伴い、緑豊かな西山の丘陵地の静かな住環境の長岡京市や洛西・乙訓地域からは、交通雑音や野鳥・蝶、ホタルの保護の自然生息環境の影響が出るとの声もある。

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