2017年11月8日水曜日

市五郎大明神のお火焚き

8日、朝からの雨も上がり右京区西大路御池上ルの市五郎大明神が午後1時からお火焚きがあるので参拝した。
名称の神社は、市五郎大明神もこの土塁の上にあって、目立たない小さな神社だが、立て看板を見なければそのまま通り過ぎてしまう。
小さな祠の本殿は狐が構えて稲荷神社であることはわかる。
市五郎大明神のお火焚きは、午後1:00から始った。
点火後は、祈祷しながら護摩木を入れて、信者さんや檀家さんが一緒にお経を唱えた。
京都を取り囲むようにして作った「御土居」と言うのは豊臣秀吉が小高い土塁のことである。(11/8撮影)

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