12日、日蓮宗京都十六本山の大本山・妙顕寺の塔頭の一つで、善行院の水行と御火焚き祭に行った。“洛陽十二支妙見めぐり”第1番札所として「西陣の妙見さん」と呼ばれて親しまれている。
この鉄筋コンクリートの建物は平成15年4月の平成の大修理で完成したものという。
本堂や妙見堂などお堂は鉄筋コンクリートのモダンな建物で、寺観を一新して妙顕寺塔頭とはかなり異質な雰囲気となっている。
三人の水行が行なわれた。
感謝の祈りを込めて、お火焚きが始った。
善行院は「洛陽十二支妙見」の「子(ね)の寺」、「西陣の妙見さま」として親しまれている。(11/12撮影)
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