2017年12月4日月曜日

今宮神社 地主稲荷社の御火焚祭

北区の今宮神社では12月第1日曜日に午前11:00より地主稲荷社の御火焚祭が行なわれたので3日参拝した。
創建年代については不明であるが、今宮神社は、別名を「玉の輿(たまのこし)神社」ともいい、古くから疫病退散の神社とされている。
午前11:00より地主稲荷社の御火焚祭が行なわれた。
祝詞奏上にあと、火床に点火すると、全員で大祓詞を唱えた。
神職は、護摩木と人形を火床に入れ、参列者を祓い、最後に全員、玉串を地主稲荷社に入れて祭事は終了した。

今宮神社の紅葉。
綺麗な紅葉だった。
秋の収穫・五穀豊穣を感謝し、護摩木に書かれた諸々の厄除けを祈願する行事という。(12/3撮影)
<今宮神社 地主稲荷社の御火焚祭>
住所:京都市北区紫野今宮町21 
電話:075-491-0082
拝観:境内自由(9:00~17:00)
交通:市バス 今宮神社前下車

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