今日お招きされた方は、宮川町歌舞会のお茶屋・駒屋さんの芸妓「とし真菜」さんであった。
午後2時から演目「京の四季」をしなやかに舞ってくださり拍手喝采を浴びていた。
舞妓さんから芸妓さんになる違いは、だらりの帯とぽっこり、地毛を結う、「襟かえ」の儀式あり、20歳ぐらいになってからするという。
着物の襟をこれまでの赤襟から白襟に変えることから『襟かえ』といわれるもので舞妓を卒業、芸妓さんになる。
芸妓さんのとし真菜さんは京友禅の紫のお召し物は、しっとりと身に着いていた。
とし真菜さん、笑顔でお話をされていた。
なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事)次回は1月28日(日)で、各回 約15分間間隔で14:00からと14:30と15:00の3回に行われる。(12/24撮影)
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