本日のご出演は宮川町のお茶屋・よし冨美さんの舞妓さん「富美芳」ちゃんが招かれた。
富美芳ちゃんは淡いブルー地の振袖と折り鶴模様の衣装を着て登場、演目「京の四季」の舞を披露してくれた。
その後、インタビューで「舞妓さんになられた成り行き」と、「仕込み」さんの事を訊ねた。
仕込みさんは、舞妓さんの準備で、主に舞妓さんの雑用や京言葉・舞の練習などをいう。
舞妓さんが身にまとう装飾品、和服もちろんだが花かんざしや京鹿の子絞り、だらりの帯などなど、京都独特の工芸品の一級品である。
予約不要で座席も自由でどなたでも観覧無料である。
なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事)次回は1月21日(第三日曜日)で、各回 約15分間間隔で14:00からと14:30と15:00の3回となっている。 (12/17撮影)
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