16日、平成女鉾清音会が、午後18時から約20分の春の宵に奏でるコンチキチンの祗園囃子が開かれた。
平成女鉾の清音会のメンバーたち。
春の宵に奏でるコンチキチンの祗園囃子。
その後、京都・東山花灯路 舞妓奉納舞踊は能舞台で18:30、19:00、19:30に行なわれ、上七軒歌舞会の二人の舞妓さんの舞踊だった。
置屋・市さんの舞妓「市彩」ちゃんと梅乃さんの「梅ひな」ちゃん。
八坂神社の能舞台にお迎えするのは、地方さんの「市純」さんであった。
梅ひなちゃん。
市彩ちゃん。
二人が舞う姿は、凛とし華やかなものだった。
梅ひなちゃん、市彩ちゃん、どちらも可愛いかった。
二人の舞妓さんは舞扇を手に「北野小唄」をしなやかに舞ってくれた。
東山花灯路 奉納舞踊、能舞台だった!
八坂神社への奉納舞踊は年数回を数えるのみで二名の舞妓さんと地方さんの市純さん、遠路遙々、ご苦労さんでした。(3/16撮影)
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