2011年4月19日火曜日

第14回紫苑の会作品展

上京区の京都府立文化芸術会館3階で第14回紫苑の会の作品展が開催された。 Nさんの裸婦と二十歳自信作、色香が漂う裸婦
この紫苑の会の作品展は2年於きに陽春のころ4月8日から10日行われている。市内東山区泉涌寺にお住いのNさん夫妻も紫苑の会の会員である。三点出品された奥様燃えるとパリの街角
ところがこの頃、洛西S病院リハビリに行っても曜日が変更になり会えなくなった・・・Nさんは電車バスを乗り継いで東山の自宅から遠路遥々西京区へと来ている!Nさんも脳血管障害で右半身マヒの障害者、足に装具を付ければ歩行には問題はないが言語障害もある。デッサン=人物気入った一作
私が知ったのは南区の京都市洛南身体障害者福祉会館パソコンITボランテァサポートの頃である。Nさんは元々絵が好きだったようで、パソコンを習得して「ペイント」したらもっと素晴らしい作品ができるとおもったようだ!しかし、いまはパソコンの事は云わず、絵を描いている。奥様も絵画を趣味して3点出品していた。
当の私、健康なころ京友禅は仕事で絵心ごろは無縁だが、Nさんの画工には力強く大胆な筆さばきで強烈な印象がする!お茶を頂きながら・・・ポンテベッキオとルノアールアトリエ、桑野むつ子作
これで紫苑の会の作品展を観賞するのは2回目だが、最後に先生の作品を紹介しょう。週一度、左京区の高野までデッサンしているNさん夫妻だがご趣味も好く合うことのようだ!!

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