30日、宝ヶ池公園に行った、宝ヶ池は比叡山の秀峰を池に写す景勝地として市民に親しまれ、池の形が分銅型で、お金に例えたとか云われていて、周囲は約1.6kmで面積は約7.6万m2、最深部は約3mほどあり一周して見た。
国立京都国際会館と比叡山。
水辺で観られる鳥はコサギ、ゴイサキ、それにオシドリがいるが、今日は見当たらなかった!
カルガモ、マガモたち。
魚はコイ、フナ、ナマズ、昆虫は、ゲンゴロウとトンボのヤゴ、ドブガイ、動物は、アメリカザリガニ、アカミミガメ、ウシガエルなどである。
臆病なカイツブリ!
また水生植物は、マコモ、ヨシ、キショウブ、コナギ、ハンノキなどがあるという。
羽を広げて乾かすカワウ。
宝暦13年(1763)に松ヶ崎村の灌漑用水地として築造されたという。
豆柿に戯れるメジロ。
干ばつの年も水が枯れる事がなく、それまで日照りのたびに苦しんできた松ヶ崎の農民とって命の水であった。(1/30撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿