1日、久し振りに洛西NTの小畑川河川敷公園に行って「カワセミ」を発見し追いかけてみた。カワセミはブッポウソウ目カワセミ科に分類される鳥の一種で水辺に生息し、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴である。
シロサギ。
カワセミは「川に棲むセミ」の意で、魚を捕らえることから名前が付いた。
小畑川でカワセミは、オスはくちばしは黒く、メスは下のくちばしが赤いというので私の見たカワセミはメス?だった。
カワセミが翼を広げて魚を捕まえるその瞬間、ヘリコプターのようにホバリング、水中の獲物を狙った。
小枝に止まったカワセミは、 暴れまわる小魚をしっかりと口に咥え呑みこんだ!
次の行動を見たが、縄張り意識が強く、1羽で行動することが多い。
急降下して、川の中へ・・・、水面スレスレに南下した!
雀より大きく、くちばしが長く頭が大きい、見渡せる枝でジッとえさ場の姿がみられた。
特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見えメスよりオスの方が色鮮やかという。
カワセミは、この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれている。
ジョウビタキという。
洛西NT小畑川河川敷にはたくさんの小鳥が囀りシロサギやカワセミ、カモたちが遊泳していた。(2/1撮影)
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