15日、宗祖親鸞聖人のご遺徳をしのび、阿弥陀如来のご本願によるお救いをあらためて心にあじわわせていただく法要があったの参拝した。
親鸞聖人の33回忌にあたり、本願寺第3代覚如上人はそのご遺徳を讚仰するために『報恩講私記』をつくられ、報恩講が営まれた。
以来、聖人のご命日の法要は報恩講として大切にお勤めしているという。
境内の白州特別テントエリアには「南三陸産わかめ」入りうどん接待もされていた。
親鸞聖人のご命日であり、毎年1月9日から16日まで御正忌報恩講法要(ごしょうきほうおんこうほうよう)が修行をお勤めしておている。(1/15撮影)
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