2019年1月18日金曜日

芸舞妓 春の舞 (京都国立博物館)

京都国立博物館の平成知新館の講堂で14日、午後1:00~午後2:00から2回、芸舞妓さんがお正月らしい華やかでおめでたい春の舞いが催された。
京都国立博物館 平成知新館に招かれたのは祗園甲部・お茶屋西村さんの芸妓の槙子さんと市有里さん、舞妓の朋子ちゃんと槙里子ちゃん、美羽子ちゃん、地方さんのだん祐さんの六名であった。
先ず芸妓さんの槙子さんと市有里さんで、演目は「春雨」を優雅に舞ってくれた。
続いて 舞妓の、槙里子ちゃん(左)、朋子ちゃん(中央)、美羽子ちゃん(右)の三人で舞った。
最後は芸舞妓さん全員で「祗園小唄」を披露してくれ「春の舞い」を舞う優雅な一時であった。
芸妓さんの舞はさすがに凜としていた。
ことしから整理券を配布し、平成知新館 講堂定員各回200名(完全入替制)実施、演舞中の撮影はご遠慮のことだった!

ただし三脚での撮影はお控え、公演の最後に撮影のための時間を設ける。
京都国立博物館の公式キャラクターの名前は「虎形琳ノ丞(こがたりんのじょう)トラりん」と呼ばれ、とても人気があり、芸舞妓さんと仲良く記念撮影、「春の舞」は閉幕した。(1/14撮影)

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