当大社は奈良時代、橘(たちばな)氏の氏神として(現在・綴喜郡井手町付近)創建したのが始まりといわれ、平安時代の始めに嵯峨天皇の橘嘉智子(たちばなのかちし)・檀林皇后(だんりんこうごう)によって現在の地に移された。
祭神は本殿四座から酒解神(大山祗神・おおやまずみのかみ)、大若子神(瓊々杵尊・ににぎのみこと)小若子神(彦火々出見尊・ひこほほでみのみこと)酒解子神、(木花咲耶姫命・このはなのさくやひめのみこと)を祀って古くから安産と造酒の神として有名である。
<梅宮大社>
開催日時:2013年2月11日
祭 典:9:00/接 待:9:30~16:30
住 所:京都市右京区梅津フケノ川町30 電 話:075-861-2730
拝 観:境内自由9:00-17:00
神苑入苑料・500円・障害者250円
交 通:市バス「梅宮神社前」下車、北へ約2分
阪急電車嵐山線「松尾駅」下車、東へ徒歩約15分
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