2020年2月11日火曜日

kyoto paradox BAR

京都市では、京都BALとの共催で、京都BAL実施イベント「LOVE」内のプログラムとして、京都の伝統産業や文化を伝える「KYOTO PARADOX」を8日~9日まで開催した。
七回目となる、毎回恒例となった「京都の清酒と京菓子」の組み合わせを数量限定で無料提供する取組「KYOTO PARADOX BAR」を開催。
京都の清酒と京菓子のマリアージュ。
巨大な鬼瓦をキャンパスとしたライブペインティングや「京焼・清水焼」の展示販売等も行う。
巨大な鬼瓦へのライブベッンテング、京都の社寺や町屋など風景に溶け込んでいる京瓦、「京瓦」は、焼く前に丁寧に磨かれることで重宝かつ優美な光沢を持つのが特徴という。
唯一「京瓦」を継承し続ける「浅田製瓦工場」三代目の鬼瓦職人(浅田晶久さん)が製作した。
高さ100cm×横幅80cmの巨大鬼瓦2枚に、京都の絵師 安西智さん「だるま商店」がライブベッンテングで京都の春を表現している。
京瓦と京都の絵師 安西智さんがペイントした。
京都の酒蔵が育んだ清酒と五感で味わう京貸しの数々、新しい京都の春の味わった。(2/9撮影)

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