2020年2月17日月曜日

順正 ゆどうふ食べくらべ大会

15日、恒例の「第46回桂文枝の順正ゆどうふ食べくらべ大会」が、東山区清水寺門前「清水順正おかべ家」で開催され「とうふ」にちなんで10歳から70歳まで102人が出場した。
名物ゆどうふを規定時間内に最高何丁食べることができるかという競技で参加者は一つでも多く湯豆腐を食べようと箸を進めた。
宮川町の芸舞妓さんも参加、今年は1回戦でダウンした!
駒屋さんのとし七菜ちゃんと花傳さんの小昌(こあき)ちゃん。
駒屋さんのとし七菜ちゃんととし菜実ちゃん。
大会を盛り上げる桂文枝さんは、先代順正社長の形見のネクタイを着けて子供たちに御菓子を振る舞っていた。
名物ゆどうふは、1,2回戦1丁約400㌘の豆腐4丁(約1・6㌔)を10分以内に食べた人が合格し、決勝戦は10分間で最も多く食べた人が優勝するルールになっている。
決勝戦には9人が進み、東横綱は12丁の大阪市職員の方だった。
女性は14丁を食べ切った、西横綱の大阪府岸和田市の女性で桂文枝さんが賞状とトロヒィーを手渡した。
大会は京都の湯豆腐に親しみを持ってもらおうと、落語家の三枝改メ六代 桂文枝さんが司会を務めて46回目になる。
おかべ家のおもてなし順正ゆどうふは、ちょうど好い温度に温め「とうふの甘み」が増し、あとから心地よい苦味や大豆の香りが口の中に広がるという。
大阪和泉町ゆるキャラ「コダイくん」も応援した。 東北からは秋田の「なまはげ」が来ていた・・・。
福島県のお酒、ゆどうふとゼンザイもお代わりして、美味しかった。(2/15撮影)

0 件のコメント: