2020年2月14日金曜日

梅小路公園 梅林

梅小路公園は、市街地の中心にあって緑と花で憩える空間があり、公園の東南エリアに梅林が広がり仄かな甘い香りを漂わせているので11日、午後から行った。
公園の梅林には、「夢さそう 梅のこみち」と名付けられた散策路が延びている。
公園では14種、約150本の梅の木が植えられている。左、大盃、八重寒紅。

純白な春日野と冬至。
八重寒紅とウスピンクの新平家。
白加賀と中輪の見驚(けんきょう)という。
中輪の「緋の司」、遅咲き「紅千鳥」は、明るい緋赤色で中輪の一重咲き。
鹿児島紅は、濃い紅色の中輪花で八重咲き。
淋子梅(りんしばい)は、紅色の中輪八重咲き. 比較的遅く咲く、白梅の月影。
カンヒザクラは、別名ガンジツザクラ(元旦桜)とも言う。
お天気も良く、親子連れで散歩に来ていた。
梅林の梅小路公園、水族館前の広々とした芝生の中央広場は市民の憩いの場になっている。(2/11撮影) 

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