アキアカネ?のトンボとムラサキバレンギクが咲いていた。
シソ科の「イブキジャコウソウ」(右)は、全草と発汗と利尿作用に用いられる、シソ科の「オニサルビア」は全草に鎮痙、通経作用があり、香料にもなるという。
シソ科の「タイマツバナ」、シソ科の「セージ」。
キク科の「セイヨウノコギリソウ」は止血、抗炎症作用など傷の治療に用いられる。 バラ科の「セイヨウナツユキソウ」。
オトギリソウ科の「セイヨウオトギリソウ」、クマツヅラ科の「葉?」鎮静によいという。
準絶滅危惧の「アササ」、アマ科の「アマ」は強壮、緩下によいという。
絶滅危惧ⅱ類 スイレン科の「オゼコウホネ」は、滋養強壮として根や茎が用いられる。
イトトンボがハスの葉陰で卵を産み付けた!
ツリフネソウ科の「ホウセンカ」は、活血、鎮痛によい、キク科の「ゴボウ」は去痰、鎮痛作用などに効く。
シソ科の「コガネバナ」消炎、解熱作用などをするという、絶滅危惧IB類ハマビシ科の「ハマビシ」は利尿・消炎に効く。
ゴマノハグサ科の「アカヤジオウ」、ジオウ科の「ジオウ(カイケイジオウ)」は根は補血、強壮、解熱、滋養作用に用いる。
某薬品メーカーが1933年(昭和8)に京都薬草園として開園、薬用植物園は行なっているもので年三・四回(初春・初夏・初秋)の特別公開しかない。 (6/24撮影)
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