若鮎祭は、毎年6月第2木曜日に嵐山中之島公園内で開催され、今年で36回目という。
奥嵯峨の山麓で養殖されたアユ千2百匹が到着し、中ノ島公園内の水槽に移し変えられた。
若鮎祭の会場の水槽のアユ、 目が可愛い、食べるのが・・・。
嵐山有名料亭から多数の調理人さんが来ておられ、アユの串入れをしていた。
調理師さんたちがアユの塩ふりや炭焼きを行なっていた。
アユを手際良く串打ちして、備長炭で焼き上げた。
塩も振り、炭火も熾ったようで、アユの香ばしい煙が辺り一面に漂っていた。
さぁ~お待ちかね、塩焼の鮎を食べる際、たて酢は鮎の香りをより引き立てる調味料として用いられる。
大勢の来訪者は、試食はアユ1尾とノンアルコールにハガキと交換し、無料で振る舞われ、アユ独特のほろ苦い舌包みを打った。
新緑が燃えいずる嵐山中ノ島公園 、この若鮎祭は昭和58年から毎年続けているという。(6/13撮影)
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