2018年3月8日木曜日

みやこめっせ 舞妓舞台

京都市勧業館のみやこめっせでは4日、14:00から伝統産業ふれあい館地下1階で、舞妓さんの舞台が開かれるの行った。
本日のご出演は宮川町の置屋・駒屋さんの舞妓さん「とし七菜」ちゃんが招かれた。
舞妓さん「とし七菜」ちゃんは、昨年の11月3日に「とし菜実」ちゃんと共にデビューを果した。
お召し物はトキ色地、だらりの帯をして登場した。
一曲目 演目「梅は咲いたか・・・」を披露し拍手喝采を浴びていた。
インタビューで「とし七菜」ちゃんは、新潟の出身で、子どもの頃から夢だったと話をしていた。
舞妓さんが身にまとう装飾品の数々は、花かんざしや京鹿の子絞り、帯は西陣織、帯じめは京くみひもが使われいる。
二曲目の演目「わしが在所」を舞った。
舞妓さん「とし七菜」ちゃんの髪型は「割れしのぶ」結い、お福となる。
そのインタビューの中で、とし七菜ちゃんは「あっ…間違えた!!」と笑顔で話した。
宮川町の置屋・駒屋さんの舞妓さん「とし七菜」ちゃん、暇があったら温泉でも行きたいと話していた。
予約不要で座席も自由でどなたでも観覧無料で、各回 約15分間隔で14:00からと14:30と15:00の3回に行われる。なお舞い時間は写真撮影は遠慮する事。(3/4撮影)

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