2018年3月17日土曜日

京都御苑 黒木の梅とメジロ

豊富な緑に包まれた京都御苑は「国民公園」として終日解放され、市民や観光客の憩いの場になっている。13日、京都御苑の『黒木の梅』を観賞、ほぼ満開だった。
御苑の九條家ゆかりの「黒木の梅」と呼ばれる一本の遅咲きの梅があり、いま満開である。
黒木の梅は、豪華な八重咲きの紅梅で、枝ぶりも「見事」で威風堂々と梅の花を咲かせていた。
満開になった梅に、メジロたちは梅の枝を渡り歩いて蜜を啄ばんでいた。
満開の黒木の梅とメジロたち。
豪華な八重咲きの “黒木の梅”の紅梅とメジロ。
京都御苑の間ノ町口には「閑院宮邸跡」や「九條邸跡」や「拾翠亭、厳島神社」があり、遅咲きの「黒木の梅」がある。
春到来、梅の蜜を吸いに来たので撮ってみた。
メジロたちは集団で花から花へと飛び回って楽しそうだった。 

鮮やかピンク色、存在感と色彩は遠くからでも圧倒させられた。
四つ目垣で囲まれた一際目を惹く“黒木の梅” 豪華な八重咲きの紅梅で、その存在感と色彩は遠くからでも圧倒させられた。
御苑の梅林は約200本の梅の木があり、早咲きから遅咲きまで楽しめるが、梅林や黒木の梅など満開であった。(3/20撮影)

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