4日、右京区広沢池畔にある「平安郷・新緑の一般公開」のカキツバタやフジを観賞した。この催しは新緑ころ、庭苑を一般公開をしている。
教祖が美をこよなく愛したことから、自然豊かな美しい景色のある春夏秋冬、京都・平安郷は1950(昭和25)年ごろ聖地となった。
爽やかな新緑の季節、涼しい風を受けながら広々とした庭苑を散策するのもまた格別の感じである。
庭苑内では満開のカキツバタやフジが咲き乱れ、多くの春を彩るさまざまな草花たちが華やかに咲いていた。
新緑の眩しい季節、広々とした約1万5千坪の平安郷の庭苑の中には、小川が流れていて、その両脇にカキツバタなどが植えられている。
美しいカキツバタ。
平安郷の新緑は素晴らしく、一般公開を楽しんだ。
チョウは、ハルジオンやノアザミに来ていた!
アマドコロとシランの花。
風光明媚な風情が保たれていてる山麓は歴史的風土保存特別地域に指定にされており、嵯峨野広沢池付近は平安時代の面影を残している。(5/4撮影)
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