2019年5月26日日曜日

京都御苑 トンボ池一般公開

京都御苑の「トンボ池」で一般公開が24日~26日の三日間なので、26日の最終日に行って来た。トンボ池は1994年に整備された人工池で、普段は生態保護のため非公開されている。
多様な生き物が生息する京都御苑のトンボの産卵やモリカエルの姿を観察した。
小さな蛙だがクサギの枝に卵塊し「モリアオガエル」の卵を産みつけている、シュレーゲルアオガエルは金色となる。
御苑の職員が「モリアオガエル、見ましたか?」といっていた!
モリアオガエルは約2cmと小さく、ゴマダラチョウは、日本を含む東アジアに分布するチョウで、黒地に白のまだら模様が特徴である。
イトトンボとモノサシトンボ。
イトトンボの交尾!
体長4cm~8cmと大型で、天然記念物に指定され、日本固有のカエルという。
モリアオガエルは梅雨時に孵化しオタマジャクシになって水面に落ち蛙になる。
ガの交尾やクモのエサなと、極少で難儀した!
御苑のトンボ池の開門は9:30で市民に自然に親しんでもらうため日曜日とあって、たくさんの家族連れなどが訪れていた。(5/27撮影)

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