初めに中央郵便局長さんの挨拶があり、宮川町歌舞会の置屋・川久さんの舞妓の叶子(かなこ)ちゃん(右)と、今年の春(25日)デビューした、叶笑(かのうえみ)ちゃんとぽすみるく君がテープカットした。
初夏、盛夏、残暑と続く季節、手紙として送る「暑中・残暑見舞い」は、相手への心遣いやお見舞いの気持ちを伝えることができる。
同中央郵便局の「特設ステージ」では舞妓さんの舞いの披露が行なわれた。
一曲目の演目「宇治茶」を、叶笑ちゃんと叶子(かなこ)ちゃんが舞った。
川久さんの叶子ちゃん。
叶笑(かのうえみ)ちゃん。
二曲目は、お馴染みの「祇園小唄」を披露した。
だらりの帯は、叶子ちゃんは矢車、叶笑ちゃんは孔雀。
テープカット後、9時5分から舞妓さん二名よるカモメ~ルを記念品が贈られた。
盛夏「かもめ~る」は一服の清涼剤、暑中や残暑見舞いを受け取り、さらに絆が深っていくような気がした。
舞の終了後、報道各社から「かもめ~るをこうておくれやす・・・」と告げた!
同中央郵便局前で、行き交う通行人に「かもめ~る」の宣伝活動をした。
かもめ~るを、よろしくと街宣する舞妓さんのお二人さん。
宮川町舞妓さんの叶子ちゃんと叶笑ちゃん、早朝からご苦労様でした。(5/30撮影)
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