2019年5月16日木曜日

観亀稲荷神社 祗園東・宵宮祭

14日、観亀(かんき)稲荷神社で、恒例行事の「宵宮祭」があった、霊験あらたかな火伏せの神様を祀っていて、毎年地域の発展のため祇園東お茶屋組合が同神社の例祭前夜に行なわれている。
観亀稲荷神社の宵宮祭で祗園東のキレイ処がお参りし、午後6時15分ごろ、関係者、女将さん等、芸舞妓さんたちが手を合わした。
芸舞妓さんたちが「おもてなし」のビールや根付けなどが販売され、大勢の市民や観光客が訪れた。
新天皇のご即位をお祝からいして、祗園東の芸舞妓が奉納舞が18:30から披露された。
宵宮祭開始あわせて一回行われた。
芸舞妓は、おめでたい姫三社を奉納した。


祗園東お茶屋組合・芸妓組合では毎年5月の本祭のほか、2月中旬に二の午祭、11月のお火焚き祭を執り行っている。
富菊さんと富多愛さん、富津愈さんと叶和佳さん。
叶家さんの叶久ちゃん、まんさんの満彩希さん。
富菊さんの舞妓の富千英ちゃん、栄政さんの涼真ちゃん。
まんさんの満彩尚(まさなお)ちゃん、叶家さんの叶千代ちゃん。
社務所では芸舞妓のお点前や、お抹茶と和菓子の接待、神社前には各種お飲み物やつまみなど、宵宮だけの小物も販売、また、ジャンケンなどのお遊びコーナーもあった。
恒例の提灯行列は19:00、祗園篠笛クラブの先導により、芸舞妓が揃ってあいさつ回りした。(5/14撮影)

0 件のコメント: