2019年2月13日水曜日

kyoto paradox BAR

京都BAL4Fで9日~11日まで清酒と京菓子のマリアージュが開催されていたので行った。主催は京都BALと京都市で、巨大な野点傘の製作実演からライブぺインティング、茶の湯の実演までを、3日間を通して1か所でおこなった。
京都の伝統産業「京和傘製造元(日吉屋)の和傘職人が3mのも及ぶ大きな大型野点傘」の製作実演を行い鮮やかな技巧を披露した。
日吉屋の職人さんが和紙貼り実演。
京都の清酒と京菓子のマリアージュ。

二日目は、歌舞伎の演目で「義経千本桜」の絵描きのユニット(だるま商店)。
桜が満開のなか、子狐と静御前が対峙するシーンをダイナミックかつ艶やかに表現している。
曹洞宗栄春寺住職による茶の湯実演もあった。
京都の酒蔵が育んだ清酒と五感で味わう京貸しの数々、新しい京都の春の味わった。(2/12撮影)

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