2019年2月16日土曜日

祗園東 満彩尚ちゃんのお店だし

15日、午後2:20ごろから祗園東の置屋・まんさんで「満彩尚ちゃんのお店だし」があり、男衆さんとご贔屓筋にご挨拶廻りをした。
豪華な「黒紋付き」を着き、手には扇子を持って現われた満彩尚ちゃんはまんさんの外へ一歩でた。
今日の主役、「満彩尚」ちゃんは男衆さんと共にお茶屋さんとご贔屓筋に挨拶廻りをした。
満彩尚ちゃんはお姐さんの満彩希さんや満彩野ちゃんの祝福を受けた。
叶家さんにごあいさつした。
初舞妓の満彩尚ちゃんは、男衆さんと一緒にご贔屓筋に回り「今後ともおたのもうします」と挨拶した。
満彩尚ちゃん、童顔をほころばせ、各お茶屋さんをまわった。
富菊さん前て晴々とした表情をみせる満彩尚ちゃん。
岡とみさん前で・・・。
満彩尚ちゃん、30人位のカメラマンたちは足早に狭い祗園東を東西南北に歩いた。
四条通りの祗園小石さんの暖簾、遠くに八坂さんが見える。
祇園東とは、東大路、四条通り、花見小路、新橋通りで囲まれた区域という。
祇園町の新地が明19年に京都府の命で二分され、昭和24年に東新地と呼ばれ「祇園乙部」と呼ばれていたが、戦後は今の名称となった。
まんさんに戻り、お友達から花束を渡された、満彩尚ちゃんはカメラマンにお辞儀をし、ご苦労さんでした。(2/15撮影)

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