本堂から荒行僧が出て来られ、気合を入れるため法華経を唱えた。
荒行僧が水桶の樽の中の水を手桶に汲み、一斉に頭から水をかぶった。
水行の桶樽は四つ用意されたが、瞬く間に水は底を突いた!
手を合わせ、呪文を唱え気合を入れたが、寒さの日が続いている2月、風邪を引いてしまう。
境内の祭壇前では、お火焚祭が行われ、米・塩や酒を注ぎ清めた後、火床に点火した。
不要になった古いお札やお守り、仏壇や位牌など、お火焚祭でご供養が行われた。
立本寺の荒行僧四名による水行と護摩木供養もあり、うどん・ソバの接待があり美味しく頂いた。(2/23撮影)
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