日本第一酒造の祖神を祠る梅宮大社では無料のあま酒が振舞われ、多くの参拝者で賑わっていた。 
始めに9時から本殿で神事が行われ、あま酒接待所で9時半から4時まで行われた。
ことしはポカポカ陽気が続くかと思えは、凍てつく雪の日もあり、今日は朝から深々と雪降りだった！ 
大社はストーブも焚かれ、参拝者は寒さを堪えて甘酒を美味しく頂き、無病息災を感謝した。
あま酒祭は、京都の酒造家が醸造期をむかえて大社の神前にお供えし、酒造の安全繁栄と氏子が無事にこの冬を越えられるよう祈願し行っている。
つばきとイチハツ、醸造や授子・安産などで親しまれている大社は右京区梅津四条通りを北へ100mのところにある。
梅宮大社はネコちゃんでも知られている。
大社の庭園は、約40種類450本の梅が植えられて甘い香が漂っていた。（2/11撮影）
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