2013年1月27日日曜日

防火ふれあいコンサート

25日、京都駅前地下街のポルタで京都市消防による音楽隊が防火啓発のために行っているもので、偶然、通りがかりに見ることができた。
市消防による音楽隊が防火啓発のために行っているもので、偶然、通りがかりに見ることができた。始まる前の音合せを入念にする。駅前地下街ポルタ午後3時30分~午後4時10分ごろまで、昼下がりのひとときを、市民の皆さんに京都市消防音楽隊の音楽でくつろいでいただきながら、防火・防災についても学んでいただけるコンサートだった。
マーチ、ワシントン・ポストで始まった。京都市消防音楽隊は、若い方から壮年もいた![プログラム] (1)ワシントン・ポスト (2)ディズニーランドの一日 (ミッキー・マウス・マーチ~小さな世界~きみもとべるよ~) (3)アリス・コレクション (冬の稲妻~チャンピオン~遠くで汽笛を聞きながら~さらば青春の時) (4)復興応援ソングメドレー (栄光の架橋~Rising Sun~上を向いて歩こう) (5)川の流れのように (6)まつり
ペットの奏者。合間に、団員とお喋り!名称は京都市消防音楽隊で昭和30年12月に設立し、音楽を通じて防火・防災を呼び掛ける「市民の消防音楽隊」として結成され、「防火ふれあいコンサート」をはじめ、市内各地で行われる消防の行事に出場している。消防っぽい衣装(特にジャケット)で両胸は鳳凰?が刺繍していて、目立たないネクタイと白いパンツ姿だった。
ピブラスラップという打楽器。市内を火災ゼロになるように防火ふれあいコンサート。自分が気になったのは、「まつり」の演奏に使われた見たことも無い楽器?で、終了後その団員にお尋ねしてみた!楽器は“ピブラスラップ”というもので馬の頭蓋骨で作ったキューバのキハーダがもとになっているという。初めて見るものだった!!
まつりがヒナーレで熱中していたら消防士が現れた!好い音楽が生で聴け、少し遅くなったが気分爽快。パンフレットを見ると2月の防災ふれあいコンサートの予定は、地下街のポルタや山科パセオ・ダイゴロー西館やゼスト御池、キタオオジタウンの4ヶ所である、震災の復興はまだまだだが、音楽を耳にするとホッとし癒されるという。

0 件のコメント: