gottuan's room
~ らくさいの三宝路 ~
2013年1月18日金曜日
カンツバキとロウバイ
まだまだ寒さ厳しい府立植物園は、サザンカの園芸品種でカンツバキ(寒椿)が可愛い花を咲かせている。
梅林にはウンナンロウバイ(雲南蝋梅)とソシンロウバイ(素心蝋梅)が甘い香りを漂わせている。
18日朝、洛北のある府立植物園は雪に見舞われていたが、前日(17日)も生態園でマンリョウ、センリョウ、カラタチバナ等々を撮りに来たところだが失敗におわり今日も訪れた!
観客等がまだ入っていない生態園ではシモバシラを観察、根から吸い上げられた水分が外気温が氷点下になると凍るために起こる現象である。
昔から縁起物として知れているマンリョウ(万両)やセンリョウ(千両)、カラタチバナ(百両)ヤブコウジ(十両)ツルコウジ(一両)は漢字で別名の名を持っている。またアリドウシというのもある。
梅の蕾も膨らんできて、この冬の寒さを乗り越えたなら春の息吹がすぐそこまで来ている。
このツバキのように雪が降って・・・銀世界、薄紅色の加賀侘助もあった。 紅唐子や数寄屋(スキヤ)も咲いている。
生態園で鳥は大声で鳴き戯れていた。地下鉄国際会館に行って大原三千院にいこう。
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