2015年1月18日日曜日

野鳥とロウバイ 府立植物園

ことしは寒さ厳しい府立植物園で18日、この時季だからこそ観られる生態園で野鳥の囀りや、池の辺りでフキノトウを観察、春の訪れ近しを感じさせた。
園芸品種で叉の名を満月ロウバイという。
春の足音が感じられるフキノトウ。ソシンロウバイ(素心蝋梅)は、別名・満月ロウバイといって甘い香りを漂わせていた。
ウンナンロウバイ(雲南蝋梅)。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)。
梅林にあるロウバイは二つで ソシンロウバイ(素心蝋梅)とウンナンロウバイ(雲南蝋梅)である。
群をつってたくさんおった!
シジュウカラは葉を喰えていた!生態園では池の周りでシジュウカラの小鳥たちは戯れていた。
野鳥は怖がりでさぁーと姿を消す!
こちらの野鳥はジョウビタキかなぁ~、図鑑を開けて検索!
トントンと木にアナを掘る。
トントンと木に穴を掘る「クマゲラ」の一種、珍しい野鳥みた!
お馴染みの「めじろ」はすばしこい小鳥であった。
アオジ?それともビンズイ?アオジ?ビンズイ?雀より2回り大きい、ヨシカモが列を作って遊泳していた。
マンリョウ(万両)。
1月18日、赤く彩られたフウの木。年を越してもフウの木は色ずいていた。また昔から縁起物として知れているマンリョウ(万両)もあった。つづきは府立植物園の椿園。(1/18撮影)

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