2015年1月11日日曜日

十日ゑびす大祭と花街

京都恵美須神社は西宮、大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと言われ「えべっさん」と呼ばれ親しまれている。その起源は約800年前、土御門天皇が禅の祖といわれた栄西禅師が建仁寺建立にあたった。
十日ゑびす大祭。その鎮守として建てられたのが恵比寿神社であるという。
東映女優の「大脇あかね」さん。
正月早々の1月10日、一年の家運隆盛と商売繁盛を願って、健康で幸せに暮らせるように祈って神社に参詣、今日は太秦東映女優の「大脇あかね」さんが福笹授与奉仕に10:00から来ていた。
福笹授与奉仕に東映女優の大脇あかねさんが来ていた。
高額の福笹飾りを販売する巫女さん。同社は400年前から“吉兆の福笹”の笹をこの期間(8日~12日)だけ授与されている。
福にあやかろうとする参拝者は縁起物の吉兆の福笹を求めて賑わった。
ゑびす様は耳が遠いといわれていて、奇妙なお参りをする場所がある。京都恵美須神社で始まり、全国に広まったという笹は、ゑびす様が手にする釣竿にピントを得て笹を象徴としたのが始まりという。
新春おどり、残念だが知らなかった!!場所を変えて宮川町に来たら、花街・新春おどりがあった!
芸舞妓さんが10人以上お揃いで7曲も舞ってくれ、おまけに写真撮影もOKという。

何万円もする大きな傘を撮らしていただいた。
子の成長を願い、順風満帆。福の神1月10日は「えべっさん」が生まれた日である。子どもの成長を祝ってお参り家族も居った。
花街・宮川町があり今日は初春貸切公演、「花街 新春おどり」の催しもあり芸舞妓さんが宮川町歌舞練場に入って行った。(1/10撮影)

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