2009年3月6日金曜日

JR福知山駅舎と福知山温泉

丹波国の福知山城
南口駅広場にはSLや駅舎は福知山踊り・お城をイメージしたという
3日、国登録文化財の桐村家住宅に行き数々の雛人形鑑賞した帰路、福知山市内のJR駅舎と福知山城の周辺もみながら次の目的地へと走行した。
新しい街の顔となる駅舎の南口広場をすこし覗いてみたが広大な敷地面積だ。
一方、KTR宮福線高架福知山駅北口では一と足お先に完成開業していた。
南口駅新駅舎は来年完成、高架駅の建設はもう少しだ。福知山踊りの編み笠や福知山城をイメージして城下町らしさを演出した外観だという。南口駅前の公園には旧福知山機関区で活躍したSLを置き、鉄道のまち福知山をPRするという。
82500人が暮らす丹波福知山、バトンタッチする日を目指して工事は急ピッチに進められている。
福知山温泉の看板また丹波路には新しい日帰り温泉「養老の湯・福知山温泉」がある。
ちょうど今ごろの季節3月中旬、友人と来たことがあった。3年ぶりの再来である!
この福知山温泉は、以前料亭だったという…どうりで温泉らしからぬ白い土塀や門構えが特に立派だった。なによりもお庭が素敵で手入れが為されてあった。
門構えが特に立派だった 白い土塀
温泉の入り口は武家屋敷を感じる…門をくぐり、いよいよ中に入る。お庭を眺めながらお食事もできる
門を二つくぐるとお庭が見えるお食事処で庭を眺めながら食事ができるようになっている。
温泉はこのごろ何処に行ってもさして変わりはないのだが、どこか昔の料亭の雰囲気がした…足湯蒸し風呂もある。
足をつけながら蒸し風呂状態…円形の大浴場や露天風呂もある。養老水・露天風呂(梅が咲いていた)
うたせ湯もあるさらに、うたせ湯もあり肩凝り、腰痛にもってこいだ。綺麗な梅の花が咲いていた。
交通は京都方面から国道9号線「多保市」交差点(信号あり)を左折、旧道を約3キロ走ると右手に福知山学園(知的障害者施設)もある。
右手に福知山温泉がみえる。
丹波路9号線ドライブでのお疲れ安めに日帰り温泉入泉はいかが!
入泉料は:大人700円・小人350円幼児無料
営業時間:午前10:00~午後11:00
お問合せ:0773(27)6000
福知山城は生憎降雨になってしまい外観を見るだけになった!

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