2009年3月21日土曜日

キリン・ビアパーク神戸&神戸三田プレミアム・アウトレット

神戸三田プレミアム・アウトレット、ロスの高級住宅街「パサディナ」をイメージした建物
正面に見えるのは尼崎工場で35年間、麦芽と温水、副原料とで麦汁をつくってきた100キロリットル入る糖化釜。いつもお世話になっている京都市洛南身体障害者福祉会館からレクリエーションがあった。行先は兵庫県神戸市北区にある「キリンビアパーク神戸&神戸三田プレミアム・アウトレット」だった。
自然豊かな神戸工場のブルワリー工場見学とビールの試飲や「丘の上のビアレストラン」でランチタイムもあった。工場の製造工程を見学。
甲子園球場の約6培の広さの敷地面積・5種類のビールを製造している小高い丘の上にあるキリンビール神戸工場は、尼崎にあった工場が1997年に移転したものだ。敷地面積は広大で24万7千㎡で甲子園球場の約6培の広さ。年間約30万キロリットルを製造していて、350ミリリットルの缶に換算すると約8億6千万本。全国に11か所ある「キリンビール工場」の中では5番目の製造能力だという。原料の麦芽、ホップ、水と米、ビールがおいしく飲めるのも、すべて自然の豊かな恵みのおかげだ!
工場には「キリンビアパーク神戸」が併設されていて、歴史、仕込みの様子を紹介する「仕込みシアター」や製造ラインを約40分かけて見学することができる。
ツアーの最後にはビール(車運転手の方、お子さんにはキリンの清涼飲料水)の試飲がおつまみ付で2杯。1888年(明治21年)ラベルも年々変わっている。
ガイド”松島清香”さんが記念撮影!ガイドの方のビールの美味しい飲み方や詳しい説明に感心することも…
知識を深めた後に飲むとさらにコクを増したように(?)感じたのは私だけ… あの!これ何にだたのか?
「丘の上のビアレストラン」お腹空腹、遅い昼食!
焼きたてのパンが美味しかった「丘の上のビアレストラン」ではランチタイム。昼食の時間はオーバーしていたが料理と自家製焼きたてパンが食欲をそそり大好評だった。(空腹のためか?…)
キリンビアパーク神戸から直ぐのところに神戸三田プレミアム・アウトレットモールがある。
2007年7月グランドオープンした。

最近、TVなどでも話題になっている、神戸三田プレミアム(超過額)アウトレットモールを散策してみた。ロスの高級住宅街「パサディナ」をイメージした建物には、
国内外のブランドをはじめ90店舗。広大な敷地に開放感のある大人の街だ!
隣接にはイオンモール神戸北もあり歩道橋を歩いて行くことができる。プレミアム・アウトレットモールのお帰り道
「大人の街」国内外のブランドは90店舗ところで、予定では午前9:00出発、名神・中国自動車道を経由して10:30キリンビアパーク神戸に到着のはずだったが、名神吹田JCTから中国吹田ICから渋滞に巻き込まれて倍の3時間かかってしまったのだ…。
帰路、中国神戸三田IC17:00前、今度は事故渋滞…15キロ、福祉会館到着は19:30ごろであった!
マイカーのラッシュで一気にGW並みの通行量が始まり、休日の高速道路料金の割引が輪を駆けP・Aもにぎわっていた。三連休の最初の日であり、皆さんお出掛けのようだ!
”元気を回復する”ためのレクだったが、車渋滞でいささか疲労困憊気味であった。

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