2009年3月15日日曜日

上方温泉・一休

上方温泉一休の玄関口私は身体の疲労解消のために気晴らしに温泉に行く。
なにも考えずにゆったりと湯に浸かって過ごすのもストレス解消には良いものだ!
小さな家のお風呂より広くて大きな温泉に浸かっていると心が和む…
みちのく、古里の温泉郷を想いだす…

先日、自家用車で京都府城陽市にある山城の青谷梅林にも訪ねたが(3/1ブログで更新)梅まつりの会場が分らず困った!梅林は一ヶ所じゃなく点在している
甘い香のする梅花通り掛りの方にお聞きすれば、梅林は一ヶ所じゃなく点在していると云われた。
そう云われてみれば国道沿いにも甘い香の梅の木が点々とあった。
私は、右半身がマヒしているので少しでも歩かずに「梅まつり」の会場まで車を使って行ことが出来ると勘違いでいたが思惑どうりにはならなかった!
折角山城の青谷へ来たのだから梅林で梅の花をデジカメに撮影した。
国道沿いの梅、会場が分らずとも綺麗だそれから国道沿いある上方温泉一休に立ち寄って見た!
一先ず城陽の温泉に入浴をした。
国道307号線は大阪の枚方市から滋賀の彦根市までだが以前、枚方~滋賀を走行した事があったが温泉は無かったはず?温泉従業員に聞くと上方温泉一休は2007(平成19)年9月にできたという。心身ともリフレッシュした方たち
日帰り温泉で100%天然温泉という!
世界初という超微粒子ミストサウナ・釜風呂や50,3度の源泉を使用している。
関西最大級の露天風呂と掛け流し陶器風呂、樽風呂など「滝の湯、松の湯」に区別、さらに岩盤温浴、食事処・レストラン雲水もあり地元の人たちには好評だった。

駆け足で温泉を見たが、温泉入浴は手足を伸ばし心も身体もリフレッシュをする、極楽・極楽と温泉の湯船に浸かりながら呟いた…
余談だが、近隣には京都府心身障害者福祉センター付属リハビリテーション病院や身体障害者更生相談所もあり、私も城陽障害者高等技術専門校で試験を受講した経験もある。また知人は病気治療のためセンターのお世話になっていた。
心身障害者福祉施設も完備した場所である。
日帰りで楽しめる温泉がここにもあった。

1 件のコメント:

tontin61  さんのコメント...

温泉と物見遊山、生きる事を楽しんでいらっしゃる様子が目に見えるようです。

私もその様に生き方を変えなくてはと思ってはいるのですが、なかなかです。