2019年12月6日金曜日

南座 顔見世総見 先斗町

3日の南座の総見は、先斗町歌舞会の芸舞妓さんとお茶屋さんの女将さんたちが和服でお揃いし「顔見世」に入場する人たちで溢れていた。
先斗町雅美家さんの女将と七人の芸舞妓さんたちは南座を目指して歩いていた。
芸妓の秀知紗さん、舞妓の秀眞衣ちゃん、秀華乃ちゃん、右、秀好ちゃん、秀千代ちゃん、秀芙美ちゃん
舞妓の秀芙美ちゃんと仕込みちゃん。
歌舞伎界の年中行事として「芝居国の正月」と呼ばれ、顔見世の伝統を古式ゆかしく今に伝える京の師走の風物詩である。
京都は歌舞伎の発祥地で、悠久四百年近くの永きにわたり上演し続けている。
芸妓の市乃さん?千鶴さん?と舞妓のもみ香ちゃんが南座に入場した。
やまぐちさんの芸妓になった多香さん。
四条川端はスクランブル交差点、歩行者がどの方向にも自由に横断できるようにした。
南座では10:00開場、僅か30分の間に座席に着かなければならなく市民や芸舞妓さんも急いでいた。
先斗町南座 顔見世総見。
丹美賀さんの舞妓の光はなちゃん、花街総見は、歌舞伎界とゆかりが深く、師走の恒例行事である。(12/3撮影)

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