2019年9月25日水曜日

安井金比羅宮 櫛まつり/巡行

櫛まつりの拝殿で「黒髪」の舞が披露されたが、舞妓さんが芸妓さんになる時によく‘黒髪’が舞われているという。
櫛まつりは女性の「時代まつり」と言われている?
古墳時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代、安土桃山時代、江戸前期」「江戸中期」「江戸後期」「明治時代」「大正時代」「現代の舞妓」までる。
全部モデルは自毛で結い、モデルの着る着物も時代の着物である。
もちろん化粧もその時代の化粧という。

祇園祭の期間になると、舞妓さんは勝山という特別の髪型を結う。
やっぱり人気のあるのは、色気と馴染みのある舞妓さんたち。
行列は新橋通から白川で休憩した。
規模は小さいけどモデルも裏方も女性という!
彼此、7年間も櫛まつりに来ていなく、久し振りで観た。
新橋通りを歩く行列。
快く応じてくれた。

安井金毘羅宮の北側に「久志塚」があり、京都の東山の美容師さんの呼びかけで年一回櫛に因んで 9・4 ( 9月の第四月曜日)に結い上げて、過去と現代の髪型をしたという。(9/23撮影)

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