2019年9月11日水曜日

府立植物園 マツムラソウ

10日、秋の七草を求めてハギやオミナエシ、フジバカマの咲く頃、植物生態園に行った。
ヒヨドリとゴマダラチョウ。
マツムラソウはイワタバコ科の希少植物である。
沖縄県西表島や石垣島、台湾、中国南部に生息し、可憐の釣り鐘状の黄色い花を咲かせていて環境省絶滅危惧IA類に属している。
残暑の厳しい中、赤トンボを見つけた!
マメ科のミヤギノハギ。
暑いので観覧温室へ・・・バオバブの花が一輪、咲いていた。
砂漠サバンナ室では、サボテンの巨鷲の花美しかった。昼夜逆転室・・・。
印北部、中国南省原産キョウチクトウ科のヤエサンユウカ、印~ベトナム原産キョウチクトウ科のイエライシャン。
西印諸島原産のナス科のヤコウカ、印~東南アジア、オーストラリア北東部原産のバンレイシ科のチャボイランイラン。
高山室ではキキョウ科のツクシイワシャジン、原産地ヨーロッパ、アジア、北米のアカバナ科のヤナギラン。
ラン・アナナス室で見た原産地スマトラのサトイモ科のショクダイオオコンニャク、原産地ブラジルのキントラノオ科のロフャンテラ ラクテスケンス。(9/10撮影)

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