2018年6月6日水曜日

かもめ~る販売開始セレモニー

京都中央郵便局で1日、午前9時から“暑中お見舞いはがき”の「かもめ~る」の販売開始セレモニー」が行なわれた。
初めに中央郵便局長・次長さんの二人の挨拶があり、宮川町歌舞会の置屋・川久さんの舞妓の叶子(かなこ)ちゃん(左)と、置屋・河よ志さんの舞妓のふく乃ちゃんとぽすくま君がテープカットした。
梅雨から初夏、そして盛夏、残暑と続くこれからの季節、手紙として送る「暑中・残暑見舞い」は、相手への心遣いやお見舞いの気持ちを伝えることができる。
テープカット後、9時5分から舞妓さん二名よるカモメ~ルを記念品が贈られた。
同中央郵便局の「特設ステージ」では舞妓さんの舞いの披露が行なわれた。
一曲目の演目「宇治茶」を、ふく乃ちゃんと叶子(かなこ)ちゃんが舞った。
二曲目は、お馴染みの「祇園小唄」を披露した。

ふく乃ちゃんと叶子ちゃん。
舞の終了後、同中央郵便局前で行き交う通行人に「かもめ~る」の宣伝活動をした。
かもめ~るをよろしくと街宣する舞妓さんのお二人さん。
ふく乃ちゃん、お子さんににテッシュを渡した。
盛夏、「かもめ~る」は一服の清涼剤、暑中や残暑見舞いを受け取り、さらに絆が深っていくような気がした。
宮川町舞妓さんの叶子ちゃんとふく乃ちゃん、早朝からご苦労様でした。(6/1撮影)

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