2018年6月28日木曜日

浄土宗 西雲院のハス

27日、浄土宗大本山金戒光明寺塔頭 西雲院(さいうんいん)は、通称 紫雲石(しうんせき)という。
西雲院は会津藩士352名の墓所の菩提寺である。
いま、鉢植えだがハスが咲いている。
宗厳が、人生の無常を感じて出家し、11年間修行の後、黒谷に帰ってきた後に紫雲石を金戒光明寺第27世の了的により授けられて開山したという。
仏教では極楽浄土に咲く花とされている。
(6/27撮影)

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