2018年6月19日火曜日

藤森神社のあじさい

19日、伏見区の藤森神社は別名「紫陽花の宮」と呼ばれ、梅雨のころ境内では淡い薄紫、ピンクや青など上品なアジサイの花で埋めつくされている。
アジサイは約1,500坪の第一・第二苑内に公開され、人一人分ほどの通路を回遊する形式で約20種3,500株が植えられいる。
社務所にある美しいアジサイ。
当社は1985年(昭和60)から笹を伐採し、境内はアジサイを植えたという。
木は背丈を越える大きさに成長し、色鮮やかな花を咲かせ、参拝者に心のなごみを与えている。
紫や青・ピンクの花々が楽しませてくれた。
七変化と言われるように、徐々に色が変化してくるという。
江戸時代、後水尾天皇の御宸筆で“藤森大明神”の額が掲げてあったが、新撰組の近藤勇が額を外し、持ち去ったと云われているがその後、不明である。

あっ~いるいる小さなデンデンムシさん!

都合、三匹カタツムリをみた!
シトシト雨が降る日は好いが、この竹管のなかでお昼寝かなぁ~入っていった。
花は日本の原産で、梅雨の風景が良く似合う花である。
藤森神社は、別名「紫陽花の宮」と呼ばれている。(6/19撮影)

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