2015年2月26日木曜日

第41回順正ゆどうふ食べくらべ大会

25日、恒例の「第41回順正ゆどうふ食べくらべ大会」が、東山区清水寺門前の「清水順正おかべ家」で開催された。全国から607人が応募、「とうふ」の語呂合わせで102人が出場した。
全国から607人が応募、「とうふ」の語呂合わせで102人が出場した。東山区清水寺門前の「第41回順正ゆどうふ食べくらべ大会」が開催された。この大会は京都の湯豆腐に親しみを持ってもらおうと、落語家の三枝改メ六代 桂文枝さんが司会を務め、41回目になる。
大阪和泉町ゆるキャラも応援。大会のメインイベントは名物ゆどうふを規定時間内に最高何丁食べることができるかという競技で参加者は一つでも多く湯豆腐を食べようと箸を進めた。
名物ゆどうふを規定時間内に最高何丁食べることができるかという競技。
四丁(約1・6㌔)の湯豆腐を10分以内に完食した人が勝ち残る方式で、宮川町の芸舞妓さん4人を含む16歳から74歳まで幅広い年代で参加者は挑んだ。
揚げて終ったら退場!
ところで、おかべ家のおもてなし順正ゆどうふは、ちょうど好い温度に温めると「とうふの甘み」が増し、あとから心地よい苦味や大豆の香りが口の中に広がるという。
司会補佐役がインタビュー、映像へ流した。 宮川町の芸舞妓さんの登場した!だがエントリーでは味わっていられない・・・、ネギやポン酢で味を変えながら湯とうふを口に運んだ。
特別の敢闘賞   柴内さん(京都府)。
女性の奇術師がアトラクション。一回戦で大半の方が失格して30数名の人が10分間胃袋休んで次へと進んだ。
西の横綱、谷川さん (秋田県)。兵庫佐用町の女性の方の賞を取っていた。一人二人と脱落して行くが、決勝は6人で男性4人女性2人が残り、表情が険しくなり満腹になるともう食べられず、駆け引きに入った。
お見事、初出場で東の横綱、山崎さん (京都府)。だが、男性と女性との写真判定?の末、僅かに10丁1/4で東横綱で優勝し、女性は10丁1/8で西横綱だった。
芸舞妓はんもゼッケンナンバーつけるなど、チャレンジャーたちもユーモア賞や特別賞などもあった。
ゆどうふはお代わりして・・・。 ゼンザイも美味しかった。第41回桂文枝ゆどうふ食べくらべ大会は盛況のうちに終了した。(2/25撮影)

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